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アメフトにおいてトレーニングするべき要素 [トレーニング]

 

以下のような要素が必要と思われる。 


  • 最大筋力(1RM):1回しか持ち上げられない重さ,出せる最大の力
  • 筋持久力:筋肉が動き続けられる力
  • パワー:速さ×強さ
  • 柔軟性
  • コーディネーション:身体の協調性
  • 心肺持久力
  • BRSAQ

-B:バランス

-R:リアクション(反応スピード)

-S:スピード(トップスピード)

-A:アジリティ(敏捷性,身体をコントロールする力)

-Q:クイックネス(立ち上がりのすばやさ)

 ※R,A,Q-神経の伝達スピードの強化


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トレーニングの基礎知識 [トレーニング]

1.トレーニングの意義

我々は勝つためにトレーニングをする。
ではなぜ勝つためにトレーニングが必要なのか?
それは体力が競技力や戦術の基本[土台]だからだ。

無題.JPG

土台(=体力)が大きければ大きいほど、より高度な技術や戦術を修得していくことが可能だが、土台が小さい場合、どんなに技術面を強化しても競技力は上がりにくいのだ。競技力の向上のために体力作りは必至なのである。




2.トレーニングの目的

パフォーマンスの向上

傷害予防
•外部からの衝撃に対する耐性の向上(筋肉がヒットから体を守る)
•関節の安定性の向上
•安全な動作の修得
•外傷や障害からの回復速度の向上
•柔軟性の改善
•バランスの向上
•骨や結合組織の強化 など
(その他)心理的影響への期待/筋肥大による除脂肪体重の増加など



3.トレーニングの仕組み

筋トレや走り込みなどで筋肉の筋繊維を傷つけ、超回復させることで筋肉は太く、強くなる。
この超回復には適切な休養と栄養がかかせない。

tr3要素.JPG

トレーニング後の体は・・・
 エネルギー源減少
 筋繊維傷だらけ
 体内は酸化
 内臓のダメージ

これを放っておくと筋繊維は修復するための材料がないため修復されず、エネルギー源の不足を筋肉(たんぱく質)で補おうとするため、筋肉は肥大どころか萎縮してしまう。


また休養(アフターケア含む)をないがしろにすると、疲労が邪魔をして十分な回復ができない。
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ファットバーン [トレーニング]

[脂肪燃焼に効果を発揮‐有酸素運動]

最大心拍数の65%の心拍数を
維持できるくらいのスピードで
20~60分ランニングをするとよい。

ちなみに・・・
20代であれば心拍数は
130回/分が目安。
タグ:減量
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バー(シャフト)の持ち方で変わる! [トレーニング]

親指と人差指は前の筋肉(胸筋)に繋がっていて

中指~小指は後ろの筋肉(背筋)に繋がっている。



そのためBPでバーを持つときに

親指と人差指で強く握れば前側
中指~小指で強く握れば後ろ側の筋肉をより効果的に鍛えられる。



またAC時、

手首をハの字に外側に向けて持つと上腕二頭筋に
逆に内側に向けると前腕にクル。

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超回復とは [トレーニング]

筋肉とは筋組織からなっていて、細いゴムが重なり合って束になったような構造をしている。



Wt のような激しい運動をすると、その繊維の何%かが切れるが、
モチロン怪我が治るように筋繊維も修復される。

切れた筋繊維は元通りに修復されるのではなく、以前より強くなって回復する!ラッキー☆



これが「超回復」の原理



効果的な筋肥大のためには、この「超回復」を正しく理解し
トレーニングメニューを組み立てなければならない。

また超回復のスピードは部位によって異なることも考慮する必要がある。

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ストレングストレーニングの効果 [トレーニング]

○骨や結合組織の強化
○筋力、パワー、RFD(筋力の立ち上がり速度)の向上
○筋肥大による外傷・障害の予防
○筋肥大による除脂肪体重の増加
○筋力・パワー・RFDの改善によるスピードと敏捷性の向上
○柔軟性の改善
○バランスの向上
○外傷や障害からの回復速度の向上

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トレーニングの3大要素 [トレーニング]

「強くなりたい」から
「勝ちたい」から
トレーニングをする。

「勝つために必要な体」とは≒「快適な体」と言える。



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【アスリートに必要な「快適な体」とは!?】
             


①自分のイメージ通りに動かせて、目標を達成できる体
②そのために必要なトレーニングが行える体


+競技特性として…
 怪我をしない体/当たっても壊れない丈夫な骨格





【体作りの三要素】
①運動
②食事(栄養)
③休養

    運動
  /     \
栄養  ――  休養   ←このような関係を持っている



そのため…

どれが欠けても
効率よく体を作ることはできない!!!




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